無駄な時間を過ごしていない自信ありますか?
はじめに
みなさん、こんにちわ。
本ブログ管理人のRRです。
今回はホリエモンこと堀江貴文さんの時間革命 1秒もムダに生きるなを紹介します。
時間革命 1秒もムダに生きるなをひとことでいうと
時間革命 1秒もムダに生きるなの主張をひとことでまとめると、
「時間ほどかけがえのないものはない。お金なんかより時間の方が圧倒的に大事だ!」
です。
堀江さんがこの主張に行き着いた経験や、私たちでも応用できるアクションプランを教えてくれます!
堀江さんがおっしゃることは庶民からすると刺激が強くて、非常識な部分もあります。
ですが、とても合理的で「確かに・・・。」と思わせてくれることばかりです。
時間革命 1秒もムダに生きるなを読むべき人
- 仕事が忙しくて、生活に時間的に余裕がない
- 趣味・勉強に費やす時間を上手くつくれない
- 自分が没頭することが見つからない
といった悩みを抱えているビジネスマンマン必読の1冊と思います!
時間革命 1秒もムダに生きるなが与えてくれる気づき
- 自分が無意識に使っている無駄な時間がなにかを気づかせてくれます。
- 多くの人がやってしまっている、無駄な時間を作る原因について明確に教えてくれます。
- 無駄な時間を過ごさないための、ホリエモン式の具体的な行動を教えてくれます。
といった学びを得られる一冊です。
時間革命 1秒もムダに生きるなの管理人的トピックTOP3
堀江さんはメルマガ、和牛、オンラインサロン、YouTube、宇宙産業、メディア出演などなど幅広い活動をされています。
マルチな活躍でお忙しいはずなのに、対談番組でどんな話題を振られても、深く理解していて、説明もすごくわかりやすい方ですよね。
仕事をたくさんこなしながらも、情報収集にも多くの時間を割いていると推測できます。
堀江さんだけ1日24時間以上持っているんじゃないか?
そう思わざるを得ません。
そんな堀江さんの時間管理術やいかに?
時間革命 1秒もムダに生きるなでは、堀江さんの時間管理術が数多く紹介されていますが、本記事では管理人的に響いたトピックTOP3をご紹介します。
では、いってみましょう!
3位 得意なことに集中投資しろ
本を読んで、「即行動!」と思って、まずは、ノートにメモ書きをしながら、自己分析を繰り返しました。
まずは職場においての自分を分析しました。
その結果、自分には営業より、アイデアを出す企画系の仕事が得意だし、楽しみが見い出せると、コアバリューを確信することができました。
メモ書きについては、こちらがおすすめ!
そして、ダメ元ではあったんですが、会社の社内提案制度を使って、企画系の仕事に異動できるようにおそるおそる企画書を提案してみました。
その結果が功を奏してか、人事異動が決まって今は、企画セクションで働いて、得意なことをこなしながら働くことが出来ています!
得意なことなので、効率も良く仕事ができるので、無駄な残業も減って、時間を作ることができています。
2位 悪口・ゴシップは時間を食い荒らすドラッグだ
- 「心のエネルギーを他人事に振り向けて浪費するのは本当にバカげている。」
- 「人の悪口・ゴシップが好きな人間は、古い慣習とか世間体なんかにもとらわれがちだ。「これをやったら陰口を言われるかも・・・・」「バカにされたらどうしよう・・・・」そんなふうに他人の目が気になって身動きが取れなくなっていく。」
- 「みんな他人のことを気にしすぎだ。この原因は「暇すぎる」ということに尽きると思う。」
引用:2019/9 朝日新聞出版 「時間革命 1秒もムダに生きるな」著:堀江貴文
呑み屋に行くと、サラリーマンが人の悪口やゴシップで盛り上がっている光景をよく見かけます。
「もっと生産的な話出来ないのかよ」と気分を悪くしながら出されたビールを職場のメンバーで呑み始めます。
すると気がつけば自分たちも、職場のだれかの悪口やゴシップで大盛り上がりしている。。。。
こんなことよくありませんか?
私は恥ずかしながら、経験上ないとは言えません。。。
人の悪口やゴシップは、一度、始まったらやめられない中毒性があります。
そういう意味で、時間革命 1秒もムダに生きるなでのドラッグという表現が端的すぎます。
悪口を言ってもなんの解決にもならないし、自分自身が悪い印象を持たれるリスクがあることもわかっています。
にもかかわらず、なんでやってしまうのか?
堀江さんの言う通りひまなんですよね。これはとても腹落ちしました。
夢中になっていることがないので、ひまなんです。
だからついつい他人のことが目に入ってあれやこれや言ってしまします。
そうやって、夢中になっていることを持っていない、惨めな自分を満たしているんだと思いました。
逆に悪口を言っていた手前、悪口を言われる人の特徴がわかるんですよね。
よくあるのが、職場での意識が高い人とか、新しいことに挑戦している自分よりキラキラしている人とかですね。
だから、自分が本当は
- 「意識を高く持って仕事をしたい」
- 「新しいことに挑戦したい」
と思っても、悪口を言われるんじゃないかと思って行動できなくなるんです。
人に浴びせていた言葉がブーメランのごとく自分に帰ってくる感覚です。
これって本当にもったいないですよね。
行動すれば人生が好転するかもしれないのに、行動が出来なくなってしまうんです。
そんなことにならないように、まずは夢中になることから探し始めませんか?
夢中になることがあれば、悪口で盛り上がる無駄な時間も排除でき、あなたも時間革命を起こせます!!
番外編 会議中でも能動的にスマホをいじる
「こんなことやってたら上司から怒られるでしょ!?」
と、この本を初めて読んだ2019年ごろは思っていました。
ですが、最近では普通になってきたように感じます。
創業80年の旧態依然とした当社の会議中でも自然な光景になりつつあります。
たしかに会議中にわからないワードが出てきたらスマホ片手にささっと調べとくのって合理的ですもんね。
私みたいに思考停止でなんでも従っている人間は、常識・マナーとかに対して特に疑問を持たないので勉強になりました。
ちなみにこのトピックでの堀江さんの意図としては、大事なことは全集中で取り組んで、どうでもいいことはマルチタスク片付けろ!という主張でした!
会議がどうでもいいか、否かはみなさんのご判断にお任せします。。。
1位 努力するな。ハマれ
- 「ぼくの頭の中にあるのは、一本の大きな川だ。そこにプカプカと浮かびながら流されているのがぼくたち人間である。」
- 「ぼくは無駄な努力はしない。流されるがままだ。リラックスしていると、ときどき川のどこからか「果物」がこちらに流れてくる。手を伸ばしてかじってみると、とてつもなくうまい。そうやって次々に視界に入ってきた「果物」に夢中になっているのがぼくの人生だ。」
- 「ブレーキをかける必要はない。気になったのならまずはそれにかぶりついてみるべきた。」
- 「川に流されながら、力を抜いてプカプカ浮かんでいると、次から次へとおいしそうな「果物」が現れる。ぼくはそれぞれに夢中になってはいるけど、わざわざ遠くへ泳いていったりしないし、流れていくものを必死に追いかけたりしない。」
引用:2019/9 朝日新聞出版 「時間革命 1秒もムダに生きるな」著:堀江貴文
この川の流れに人間が浮かんでいるという捉え方が独特ですよね。
それでいて、川を泳いで「果物」を取るレースに勝ち続けているというイメージをお持ちかと思ったらそうでなく、ただ浮いているだけだという認識なのも驚きです。
堀江さんの感覚でいうと、私の場合は、
- 流れてくる「果物」に全く気づいていない
- 「毒があるかも・・・」と、びびっている
といったタイプの人間です。
私みたいな人間は「果物」に対してアンテナを貼って、そばを通ったらまず食べることが大事んだと思います。
つまり日々何でもいいから関心ある情報収集を行うのと、情報収集で興味が湧いたものがあったら即行動!即体験!です。
このトピックだと他にもとてもいい言葉があって、
- 「人間の好き嫌いの感情なんて、慣れとか習慣の産物にすぎないのだ。だから、ハマりきってしまえば、たいていのものは「好き」になれる。」
- 「これに何の意味があるのかなんてどうてもいい。目の間に現れたものに、徹底的にのめり込む。これが重要なのだ。」
引用:2019/9 朝日新聞出版 「時間革命 1秒もムダに生きるな」著:堀江貴文
繰り返し習慣になってやってればどんなものも好きになったり、ハマってしまう感覚も堀江さんに言語化してもらって気づくことができました。
こういった、自分で言語化できていない部分を、時間革命 1秒もムダに生きるなが言語化して伝えてくれます。
それでいて、納得感をくれるところにこの本のすばらしさを感じました。
最後に
いかがだったでしょうか?
本記事の内容をまとめますと、
- 時間革命 1秒もムダに生きるなの主張をひとことでまとめると、「時間ほどかけがえのないものはない。お金なんかより時間の方が圧倒的に大事だ!」です。
- 得意なことに時間を集中投資をしよう!そのために自分のコアバリューを知り、コアバリューにあてはまらないことへ無駄に手を出していないかチェックしよう!
- 悪口・ゴシップは時間を食い荒らすドラッグです。そんなことをすぐにやめて夢中になれることを見つけよう!
- 努力するな。ハマれ!!ハマることがない人はまずはなにかに取り組んでみよう!好きか嫌いかなんてやってみなきゃわからない!!
です。
本書にはまだまだ様々なトピックで堀江さんの時間に関する考えがふんだんに書かれています。
ご興味がある方はぜひ、手にとってご覧になって見てください。
きっとあなたの時間の意識を大きく変えてくれて、明日からの行動変革を良い方向へ促してくれると思います!!
- 「いつも時間がないという人は自分のコアバリューが見えていない。だから得意でないことに手を出して疲弊し、誰でも出来る雑務を抱え込んでパンクする。」
- 「本当の意味で時間に革命を起こそうとするなら、自分一人だけでがんばっても限界がある。積極的に他人を使うべきだ。」
- 「くだらないプライドで仕事を抱えて込んでいないか?」
引用:2019/9 朝日新聞出版 「時間革命 1秒もムダに生きるな」著:堀江貴文
私は結構、これらの言葉がズバズバ刺さりました。。。
だいぶ反省です。
仕事しているってある意味、快感を得ている部分があるんですよね。
自分の存在価値を実感できることによる快感です。
そういった側面が仕事にはあります。
存在価値を実感できるようになった仕事を得意・不得意関係なく手放さずに持っておきたくなることありませんか?
私はあります。
その仕事が得意か不得意かを一切考えずに、仕事を抱えてがんばっている感じが
「気持ちいい」と思っていました。
快感を得ていたんです。
当然ながら不得意な仕事は、アウトプットの質が低いです。
にもかかわらず、人に仕事を振らずにどんどん抱えて、忙しいフリして、
「自分はがんばっている!!」なんて存在価値を認識してました。
そんな気持ちの時に、周りの人から「おつかれさま〜」なんてやさしい声かけられます。
そしたら、さらに承認欲求満たされて、「気持ちいい〜」と、なってました。
結果、その気持ちよさにハマってしまい、どんどん時間がなくなっていきました。
そして、自分が本当にやりたいことが出来ていない。
そんな毎日を過ごしていました!
ですが、この本を読んだきっかけで、
- 自分のコアバリューを知る重要性
- 時間がなくなっている正体は得意でないことに手を出している
ということに気づくことが出来ました。
気づきをもらったので、即行動!!仕事とプライベートから苦手を排除!!
本を読んで、「即行動!」と思って、まずは、ノートにメモ書きをしながら、自己分析を繰り返しました。
まずは職場においての自分を分析しました。
その結果、自分には営業より、アイデアを出す企画系の仕事が得意だし、楽しみが見い出せると、コアバリューを確信することができました。
メモ書きについては、こちらがおすすめ!
そして、ダメ元ではあったんですが、会社の社内提案制度を使って、企画系の仕事に異動できるようにおそるおそる企画書を提案してみました。
その結果が功を奏してか、人事異動が決まって今は、企画セクションで働いて、得意なことをこなしながら働くことが出来ています!
得意なことなので、効率も良く仕事ができるので、無駄な残業も減って、時間を作ることができています。
2位 悪口・ゴシップは時間を食い荒らすドラッグだ
- 「心のエネルギーを他人事に振り向けて浪費するのは本当にバカげている。」
- 「人の悪口・ゴシップが好きな人間は、古い慣習とか世間体なんかにもとらわれがちだ。「これをやったら陰口を言われるかも・・・・」「バカにされたらどうしよう・・・・」そんなふうに他人の目が気になって身動きが取れなくなっていく。」
- 「みんな他人のことを気にしすぎだ。この原因は「暇すぎる」ということに尽きると思う。」
引用:2019/9 朝日新聞出版 「時間革命 1秒もムダに生きるな」著:堀江貴文
呑み屋に行くと、サラリーマンが人の悪口やゴシップで盛り上がっている光景をよく見かけます。
「もっと生産的な話出来ないのかよ」と気分を悪くしながら出されたビールを職場のメンバーで呑み始めます。
すると気がつけば自分たちも、職場のだれかの悪口やゴシップで大盛り上がりしている。。。。
こんなことよくありませんか?
私は恥ずかしながら、経験上ないとは言えません。。。
人の悪口やゴシップは、一度、始まったらやめられない中毒性があります。
そういう意味で、時間革命 1秒もムダに生きるなでのドラッグという表現が端的すぎます。
悪口を言ってもなんの解決にもならないし、自分自身が悪い印象を持たれるリスクがあることもわかっています。
にもかかわらず、なんでやってしまうのか?
堀江さんの言う通りひまなんですよね。これはとても腹落ちしました。
夢中になっていることがないので、ひまなんです。
だからついつい他人のことが目に入ってあれやこれや言ってしまします。
そうやって、夢中になっていることを持っていない、惨めな自分を満たしているんだと思いました。
逆に悪口を言っていた手前、悪口を言われる人の特徴がわかるんですよね。
よくあるのが、職場での意識が高い人とか、新しいことに挑戦している自分よりキラキラしている人とかですね。
だから、自分が本当は
- 「意識を高く持って仕事をしたい」
- 「新しいことに挑戦したい」
と思っても、悪口を言われるんじゃないかと思って行動できなくなるんです。
人に浴びせていた言葉がブーメランのごとく自分に帰ってくる感覚です。
これって本当にもったいないですよね。
行動すれば人生が好転するかもしれないのに、行動が出来なくなってしまうんです。
そんなことにならないように、まずは夢中になることから探し始めませんか?
夢中になることがあれば、悪口で盛り上がる無駄な時間も排除でき、あなたも時間革命を起こせます!!
番外編 会議中でも能動的にスマホをいじる
「こんなことやってたら上司から怒られるでしょ!?」
と、この本を初めて読んだ2019年ごろは思っていました。
ですが、最近では普通になってきたように感じます。
創業80年の旧態依然とした当社の会議中でも自然な光景になりつつあります。
たしかに会議中にわからないワードが出てきたらスマホ片手にささっと調べとくのって合理的ですもんね。
私みたいに思考停止でなんでも従っている人間は、常識・マナーとかに対して特に疑問を持たないので勉強になりました。
ちなみにこのトピックでの堀江さんの意図としては、大事なことは全集中で取り組んで、どうでもいいことはマルチタスク片付けろ!という主張でした!
会議がどうでもいいか、否かはみなさんのご判断にお任せします。。。
1位 努力するな。ハマれ
- 「ぼくの頭の中にあるのは、一本の大きな川だ。そこにプカプカと浮かびながら流されているのがぼくたち人間である。」
- 「ぼくは無駄な努力はしない。流されるがままだ。リラックスしていると、ときどき川のどこからか「果物」がこちらに流れてくる。手を伸ばしてかじってみると、とてつもなくうまい。そうやって次々に視界に入ってきた「果物」に夢中になっているのがぼくの人生だ。」
- 「ブレーキをかける必要はない。気になったのならまずはそれにかぶりついてみるべきた。」
- 「川に流されながら、力を抜いてプカプカ浮かんでいると、次から次へとおいしそうな「果物」が現れる。ぼくはそれぞれに夢中になってはいるけど、わざわざ遠くへ泳いていったりしないし、流れていくものを必死に追いかけたりしない。」
引用:2019/9 朝日新聞出版 「時間革命 1秒もムダに生きるな」著:堀江貴文
この川の流れに人間が浮かんでいるという捉え方が独特ですよね。
それでいて、川を泳いで「果物」を取るレースに勝ち続けているというイメージをお持ちかと思ったらそうでなく、ただ浮いているだけだという認識なのも驚きです。
堀江さんの感覚でいうと、私の場合は、
- 流れてくる「果物」に全く気づいていない
- 「毒があるかも・・・」と、びびっている
といったタイプの人間です。
私みたいな人間は「果物」に対してアンテナを貼って、そばを通ったらまず食べることが大事んだと思います。
つまり日々何でもいいから関心ある情報収集を行うのと、情報収集で興味が湧いたものがあったら即行動!即体験!です。
このトピックだと他にもとてもいい言葉があって、
- 「人間の好き嫌いの感情なんて、慣れとか習慣の産物にすぎないのだ。だから、ハマりきってしまえば、たいていのものは「好き」になれる。」
- 「これに何の意味があるのかなんてどうてもいい。目の間に現れたものに、徹底的にのめり込む。これが重要なのだ。」
引用:2019/9 朝日新聞出版 「時間革命 1秒もムダに生きるな」著:堀江貴文
繰り返し習慣になってやってればどんなものも好きになったり、ハマってしまう感覚も堀江さんに言語化してもらって気づくことができました。
こういった、自分で言語化できていない部分を、時間革命 1秒もムダに生きるなが言語化して伝えてくれます。
それでいて、納得感をくれるところにこの本のすばらしさを感じました。
最後に
いかがだったでしょうか?
本記事の内容をまとめますと、
- 時間革命 1秒もムダに生きるなの主張をひとことでまとめると、「時間ほどかけがえのないものはない。お金なんかより時間の方が圧倒的に大事だ!」です。
- 得意なことに時間を集中投資をしよう!そのために自分のコアバリューを知り、コアバリューにあてはまらないことへ無駄に手を出していないかチェックしよう!
- 悪口・ゴシップは時間を食い荒らすドラッグです。そんなことをすぐにやめて夢中になれることを見つけよう!
- 努力するな。ハマれ!!ハマることがない人はまずはなにかに取り組んでみよう!好きか嫌いかなんてやってみなきゃわからない!!
です。
本書にはまだまだ様々なトピックで堀江さんの時間に関する考えがふんだんに書かれています。
ご興味がある方はぜひ、手にとってご覧になって見てください。
きっとあなたの時間の意識を大きく変えてくれて、明日からの行動変革を良い方向へ促してくれると思います!!