絶対内定のテクニック!?
NFTアートを買うと内定がもらえる!?
就職活動中の学生のみなさん、だまされたと思って本記事を読んでみて下さい。
はじめに
みなさん、こんにちわ。
本ブログ管理人のRRでございます。
今回はNFTアートを買うと就活生は内定をもらえる?!という話をしたいと思います。
では、いってみましょう。
NFTアートを買うと内定をもらえると思ったきっかけ
NFTアートを買うと内定をもらえる!!
2022年2月、こんな突拍子もないことを考える体験をしました。
それは、私が所属する会社の新卒学生向けの企業説明会参加したときの話です。
私は50名のオンライン説明会に対して3回に渡って参加しました。
なので、150人近くの学生とお会いしました。
この150名の方々なんですが、いちお私の会社のESを突破した、選りすぐられた方々です。
NFTアートを漁るのが趣味です!→無風
私は40歳目前のおっさんなんです。
人事からなぜ学生向けのイベントに招集されたのかも、よくわかっておりませんでした。
「いや~、最近の若い子はめちゃくちゃ優秀だな~」
と、説明会の最中はただただ感心しておりました。
そんな学生との時間を楽しんでいると、とある学生が質問で、「ご趣味は?」というド定番の質問をしてきました。
こういうライト目の質問が全くなかったので、「助かる~!!」と思いながら、
「最近の趣味はNFTアートを買うのにハマってます!」
と、回答しました!
すると、さっきまであんなに反応が良かった学生に対して、いまの発言が完全なる無風であることにオンライン上から気づいてしまいました。
NFTアートって知ってる人~??と聞いてみた
あまりにも反応が悪かったので、まさかと思い、おそるおそる
「NFTアートって知ってる人いますか?」
と聞いてみました。
すると、なんと50人中1人しか手をあげていないことが判明しました!
その手をあげてくれたひとりの方に詳しく聞いてみたところ、
NFTアートを買ったことはなくて、なんとなくニュースで見たことがある、という回答でした。
その後の2回の学生向けの説明会では、趣味を聞かれる前に
「NFTアートって知ってますか」と聞いたところ、NFTアートを知っていると手を上げてくれた方は、各回1人の合計2人しかいない状態でした。
つまり、ここだけのデータでいうと、150人中3人がNFTアートを知っているとなりました。
そして、”知っている”のレベルはニュースで見たことがあって、なんとなく知っているレベルでした。
NFTアートはまだまだこれからの技術
正直な感想として、NFTアートってこんなに認知が低いのか!!と驚きました。
私が日頃見るニュースやSNSでは、NFTアートを見ない日はありません。
NFTアート関連の発信物ばかりに触れているので当然ではあるんですが。。。
それは多少特別なことだとわかっていながらも、日々NFTの情報に囲まれていると、世の中全員がNFTアートを知っているだろう、と思い込んでいたのかもしれません。
なので、学生たちとの時間は私に、
NFTという技術はまだまだ認知は少なくて、これからの技術である
ことを再確認させてくれた出来事でした。
私が学生だったら秒でNFTアートを買って、その体験をESに書く!!
ここで思ったことは、
私が学生だったら秒でNFTアートをOpenSeaで買って、その体験をエントリーシートに書く!!
です。
NFTアートの購入経験をアピールすることが、就職活動を勝ち抜く上でかなり有効になる!
そう確信しました。
その理由については、大きく4つあります。
①希少価値のあるエピソードをさくっとゲット
まず学生の中で希少性がゲットできます。
しかも超お手軽に!!
本日の参加学生の比率を見るとNFTアートの購入体験記が希少性が高いのは間違いないと思います。
いちお大学出身者という切り口で語っても、それなりの大学の学生が集まっていたので、よほどの超絶優秀企業でないかぎり、選考にかけられる学生のNFTアート購入比率が爆上がりすることはないと思います。
そもそもNFTアート自体を所有している日本人の数自体が2021年末で500人しかいない説もありします。
👇以前算出した国内コレクター数の概算を活用しましたhttps://t.co/Bz9gQaZeyU
— 全力まん(NFT)🧬Zenryoku-man (@zenryoku_eth) February 19, 2022
そう考えると、NFTアート購入体験がいかに希少性が高いかがわかります。
それでいて、体験しようと思えばすぐにでも始められます。
学生が語るESの内容で
- バイト
- サークル・部活動
- ゼミ
- ボランティア活動
- インターン
などのジャンルのエピソードってかなりの積み上げが必要ですよね。
一朝一夕ですぐに面接官をひきつける印象的なエピソードは中々つくれません。
みなさん、必死になって自身の体験を深掘りして、なんとかおもしろく語れないかを研究しますよね。
私もそんな時代がありました。
なんとかおもしろく仕立てたエピソードをひっさげてのぞんだ集団面接で、隣の学生の語るエピソードのすごさに驚愕して、自身の学生生活に対して悲観する。。。
そんな日々だった記憶があります。
私とおなじような体験をしたことある方、多いのではないでしょうか?
そういう方にこそ、NFTアート購入体験記は使えます!!
NFTアートの購入体験は仮想通貨口座開くなどの初期設定に2,3日かかるくらいです。
投資額もまずは3万円くらいあれば体験できます。
学生でもムリじゃない価格ですよね。
このくらいのわずかな投資で他の学生にない体験ができるなら、ひとつのエピソードとして作って置いて損はないと思います。
まずは口座開設からはじめてみてはいかがでしょうか?
②NFTアートの購入体験を通して最新のテクノロジーを追っていることを証明
NFTアートを購入したことがあると伝えることで、面接官には
最新のテクノロジーをちゃんと調べている人材であることをアピールできます。
いまの時代、テクノロジーがめまぐるしく発展しています。
これはどの業界にもいえることで、テクノロジーの影響を受けない業界はありません。
どの企業も最新のテクノロジーの情報をキャッチアップしていて、そのテクノロジーをどう企業活動に活用しようかを考えています。
なので、
- テクノロジーにアレルギーがない
- 自分からテクノロジーに興味関心があって調べている
こういった要素は企業が欲しい人材の行動特性のひとつです。
この点をさりげなくアピールできる点においても、NFTアートの購入体験を語ることは有効です。
③ビジネスリテラシーの証明と向上
NFTアートを持っていると伝えると、まちがいなくこの子はファンダメンタルな能力のある学生だと思われます。
というのも、NFTアートを買うまでに、結構な情報量をググって調べて、行動する必要があるからです。
大きく必要な行動を定義すると、
- 仮想通貨口座を開設
- 仮想通貨を購入する
- 暗号資産ウォレットをつくる
- 暗号資産ウォレットとマーケットプレイスをつなぐ
- 仮想通貨口座から仮想通貨を暗号資産ウォレットに送金する
- マーケットプレイスでNFTアートを選択して購入する
といったステップが必要となります。
このステップをググっている最中にもおそらく
- 「詐欺が多い」
- 「損をする」
- 「ただのjpg画像になんの価値があるの?」
みたいなネガティブな情報がじゃんじゃん入り込んできます。
※実際に詐欺も多いし、損をする可能性も高いので当たってはいますが。ちゃんと対策できれば大丈夫です!!
そういったネガティブな情報に対しても負けずに行動を移す胆力や、
自分でちゃんと調べて、考える力をを持っている。
NFTアート購入体験記はそういったことも伝えることができます。
また、NFTアートの購入体験は世界的なイノベーターたちと接点を持てるまたとないチャンスです。
この業界はまだまだ世界的に見てもイノベーター層しか触っていない状態です。
超絶優秀なイノベーターたちが
- 作品を作ったり、
- マーケティングをしたり、
- 投資活動をしたり、
- 組織構築をしたりと。。。
ありとあらゆる活動をしています。
そういった活動を横目にみることで、最新であり、トップレベルのビジネスを肌で感じることが出来ます。
世界のイノベーターたちの仕事ぶりを見ることで、自身の視座が上がることは間違いないです。
名も無き企業のインターンに参加するよりも、NFTアートを購入してそのコミュニティ野中で活動をしたほうが、学びも人的ネットワークもかなり濃厚なものが得られます。
その学びとネットワークがあなたを高みへ連れていってくれること、間違いなしです!
④面接官への教育の機会or共感が可能
NFTアート購入体験記は就活の面接官に対して、自然と教える側に回れます。
というのも、さきほどお伝えしたようにNFTアートに関して購入したことが企業勤めの人たちですらまだまだ少数だからです。
私の会社調べになりますが、調査してみました。
エンタメ系会社で、コンテンツホルダーと関わる人が多いため、社員の多くがNFTという言葉はみんな知っていました。
(私が社内ブログで発信しまくっているからという理由もありますが。。。)
そんな会社でも、実際にNFTアートを購入したことがある方は私含めて2人しかいませんでした。
私がやりとりしている多くの取引先にも、NFTアートをアイコンとしてちらつかせて毎回商談してますが、いまのところ反応全くありません。
また、私、ただいま複数の企業で取り組んでいるプロジェクトに複数アサインしています。
全てのプロジェクトにおいて、スラックなどのコミュニケーションツールがありそこではたいていアイコンで顔写真を載せようルールがあります
にもかかわらず、私ひとりだけ、全部のプロジェクトにおいてNFTアートをアイコンにしてます。
※完全なるルール無視しています。
2か月が経ちますが、だれからもアイコンのNFTにツッコミはありません。
※ビジネスなので、好き嫌いとかで仕事しないメンバーです。
私からカミングアウトすると、
「え、NFTアートを買われたんですか?」
という感じの反応が大半です。
ガチのビジネスの現場でも2022年2月段階はそんな感じです。
でも、みんなNFTを使ってのビジネスどうのこうのと話しています。
要するにNFTを知っている人は多いのですが、実際にちゃんと深く掘り下げて買ったことがあるビジネスマンはめちゃくちゃ少ないのです。
この認知と本質を知っている人の差が大きい点を見逃してはいけません。
多くの社会人はNFTに対して、なんとなく知っているんだけど、ちょっとした怠慢から深く理解していません。
想像で若干知ったかぶって語っているような代物なんです。
ここにつけいらない手はありません!!!
数多の学生に会っている企業側の面接官からすると、学生の話なんて、
「そんなこと知ってるよ」
「よくある話だよね・・・」
といった感じです。
学生から学び・気づきを得ようなんて姿勢は一切なく、学生がどれだけ論理的に、かつ、エモく話せるかぐらししか見ておりません。
情報を得るというよりも、審査をしているわけです。
なので、どうしても心情的に面接官が上から学生を見ている構造になってしまいます。
しかし、ここで面接官がなんとなく理解はしている・興味はあるんだけど、本質を理解できていないことを学生が話してきたらどうでしょう。
自然と学生が面接官に話を教える構造になり、立場が逆になります。
こうなると、よほど下手な説明をしない限り、面接官の学びに貢献することができます。
面接官は新しい情報を得られたら学生に感謝の気持ちが生まれますよね。
この感謝が生まれている時点であなたの評価は間違いなく高いです。
面接官の知っているジャンルで感謝をしてもらうレベルの話をするとなると、よほどニッチな領域をかつ、わかりやすくする話が必要になります。
ですが、知らない話だったらハードルは低くなります。
自然と学生の立場が上になる。
そんな構造を作ることができ、イニシアチブをとって面接をすすめることができます。
仮にNFTアート購入していた人が相手だったとしても
「仮に面接官がNFTアート買ったことがある」
と、言いだしても安心してください!
まちがいなくあなたの話に共感して、仲間として認めてくれます!
実社会でNFTアートの話を出来る人は中々いないので、みんな話たがっているんです。
なので、あなたを仲間とみなしていろいろとコミュニケーションをとってくれます。
面接官から仲間意識持たれたら、その審査は間違いなく突破できると思います。
なので、NFTアート購入体験記、就職活動の突破のためにめちゃくちゃおすすめです!
NFTアートを購入するリスク
ここまで就活生のみなさんがNFTアートを買うメリットをお伝えしてきました。
とはいえ、マイナス面もあるにはあります。
①リスクがある
正直、リスクはすごくあります。
- 操作ミスで送金した暗号資産を全部なくしてしまう
- 巧妙な詐欺を仕掛けられる
- 突然の価格変動で損をする
- 買ったアートの価値が値崩れする
- 大事なシークレットリカバリーフレーズをなくして二度どウォレットを開けなくなってしまう
などなど、様々なトラブルに巻き込まれる可能性がゼロではないです。
とはいえ、しっかりと勉強すれば問題ないです。
すでに先人たちが大なり小なり失敗していることを公表してくれているので、致命的なミスは回避できます。
また、リスクがある前提で、なくしても困らないレベルでまずははじめていきましょう!
むしろ詐欺にあったり、暗号資産を消失したら、
「しくじり先生的に面接でおもしろおかしく披露できるわ~」
と、気楽に思えるレベルの資金で始めましょう!
②株式会社じゃ満足いかなくなる?
NFTアートをを買うと、そのNFTアートの購入者のコミュニティに招待されます。
いわゆるDAO(Decentralized Autonomous Organzation)ってやつです。
このコミュニティ運営はたいていDiscordで行われます。
ここでそのNFTアートのコレクションをどうするかを、コレクションのオーナーと購入者が話し合っています。
ここでの意思決定や組織運営のスピード感・仕事の質の高さがめちゃくちゃやばいです!!
会社だったら、ありえないくらいのスピード感と質!
人によってはとてもエキサイティングな体験になると思います!
会社に入る前にこの体験をしちゃうと、日本の大手企業の経営会議でおじさんたちが集まってする意思決定構造にうんざりしちゃうかもしれません。。。
まあ、それはそれで、私はそういう組織が苦手だったということに、早く気づけたってことかもしれませんね!!
おわりに
いかがだったでしょうか?
本日は「NFTアートを買っとくと就活生は内定をもらえる?」という話をしました。
まとめますと、
NFTアートの購入経験を企業の採用面接でアピールすることが有効で、その理由が
- 希少価値のあるエピソードをさくっとゲットできます!
- NFTアートの購入体験を通して最新のテクノロジーを追っていることを証明できます!
- ビジネスリテラシーの証明と自らの向上も期待できます!
- 面接官への教育の機会or共感が可能です!
といった4点をご紹介させていただきました!
本日記でNFTアート購入にご興味湧いた方、いらっしゃいましたらまずは仮想通貨口座を開設しましょう!
基本的にググって上位に出てきたとこならどこでも大丈夫ですが、個人的にはビットバンクがおすすめです!!
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あなたの人生を変えるワンクリックになるかもしれません!
ぜひ、一緒に最新のテクノロジーに触れたエキサイティングなNFTアートライフを送りましょう!!